黒部ダムへ行こう
今回は黒部ダムに行った記録になります。
黒部ダムは日本で一番、堤高が高いダムになります。
行くまでの道のりは大変長く、険しいですが到着した時の感動は間違いないスポットになっております。
少しでも興味をもってらいただければ幸いです。
黒部ダムへの道のり
行き方としては富山県と長野県からの2種類あります。筆者は、富山県から向かうルートで行きました。
順路に関してはこの通りです。
最後の関電トンネル電気バスのみ乗っていません。
また、乗り物の乗車時間は大方この通りですがダイヤや乗車人数によっては到着時刻にズレが生じる恐れがあります。
筆者が行った時期も人数の影響で何度か臨時便が出ていました。
【乗車時間 1時間程】
1時間ほど電車に揺られ立山駅を目指します。
【乗車時間 8分程】
駅から降りて少し歩き、ケーブルカー乗り場へ向かいました。基本ここに来る人の殆どが黒部ダムへ向かう人たちなので団子状態でこちらに着きました。
立山ケーブルカー▶︎▶︎▶︎高速バス
【乗車時間 50分程】
次に乗るのは高速バス。天気がいいと立山の大自然を眺めながら向かうことができます。
行きのオススメ座席は左側になります。
こちら、左側に座ると窓から日本一の落差を誇る称名滝がみえるのでオススメです。
高速バス▶︎▶︎▶︎トロリーバス(今年度まで)
【乗車時間 10分程】
トロリー"バス"と言われてますが電車の仲間になります。
乗ると「なるほどこれは電車だ」と思わせる走りをします。
しかし、トロリーバスは2024年12月1日で廃止されそれ以降は電気バスへ変更されます。
【乗車時間 7分程】
ロープウェイでは山にまだ残る雪や山々を一望しながら上へ行きました。
【乗車時間 5分程】
このケーブルカーに乗れば黒部ダムは、目と鼻の先にあります!
目的地の黒部ダムへ到着しました。
長い長い道のりでしたがこうして到着すると感動を覚えます。以下は筆者が黒部ダムで撮った写真たちになります。
黒部ダムの観光放水期間は現在、毎年6月下旬から10月中旬になってます。天候等によっては中止する場合もあります。
天候や時間により、虹がみえたりします。
中部山岳国立公園
こちらは黒部ダムをくだった際に観光した、中部山岳国立公園になります。 天候には恵まれませんでしたが硫黄の香りが辺り一面に漂っていました。
宿泊先
今回宿泊したホテルは
ダブルツリーbyヒルトン富山になります。富山駅から徒歩三分で到着することが可能で今回の黒部ダムへ行く際にとてもアクセスが良かったです。
今回は、4人で行ったのでリビングにエキストラベッドが置いてあります。
本来はもっと広々としてます。
トイレは部屋に2つあります。
ウェルカムお菓子は、コチラと人数分のクッキーがありました。
こちらは夕食のコースメニューになります。
お料理のソースがどれも美味しかったです。
デザートになります。左のお花の形もしたものは飴になっています。
doubletree-toyama.hiltonjapan.co.jp
最後に
ここまでみていただきありがとうございます。
次回も閲覧いただければ幸いです。
嵩羽つき(TAKABA TSUKI)