タカバツキの記録帳

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パスポート ❖ 取得

パスポートを取得したときの記録。  

 

海外旅行の際に必須になるパスポートの取得方法を自分が忘れないように

まとめたものになります。

誰かのお役に立てれば幸い。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

①準備するもの

 1.パスポート申請書

 これは外務省のHPから作成可能。日本国内はA4のみ使用可。

 各申請窓口で手書きの申請書もあるが記入に時間がかかるので

 用紙は外務省のHPで作成できる申請用紙で

 作成後に持参するのが効率がよい。

 ※一部名前を直筆で書く箇所あり

 

 申請で質問でよく止まりがちな質問は

 ・以前パスポートもっていたパスポートの番号

 (期限が切れていても記入必須)

 ・日本国内の緊急連絡先

 (旅行に同行することなく異なる住所の方)

 

 ※印刷が鮮明でない用紙が曲っている場合は

  使用できないので持参の際は

  A4のクリアファイル等にいれて持っていくと安心。

 

 このHPから申請書を作成することができる。

www.mofa.go.jp

 

 2.戸籍謄本(発効から6か月以内のもの)

  2024年05月現在の発行手数料は¥450

 

 3.写真

  パスポートに使用する写真。

  外によく置いてある証明写真機を使用する際は

  【パスポート用】とあるのでそちらを選択。

   顔全体がみえるように撮る。

   眼鏡の方は外して撮影した方が良い

  (眼鏡の反射具合によっては取り直しをお願いされることがある)

   だいたい¥1,000くらいかかると考えると良い。

 ※写真は貼らずに裏に自分の名前を書いておく

 

 4.本人確認書類  

  運転免許証やマイナンバーカード等

 

 5.住民票の写し 

  これは民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で

  申請される方などが必要になる。該当しない人は不要

 

 6.有効期限切れの旅券(あれば)

  窓口にもっていくと失効処理をしてもらえる。

 

  失効処理されたパスポート

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②申請窓口へ

 上記の1~4または1~6などをもって各申請窓口へ行く。

 窓口によって休館日や土曜日でも受付可能な場所があるため

 事前に調べてから行くと良い。

 確認や受付に時間がかかるので余裕をもって来店する。

 

 申請手続きが完了すると引換書を受け取ることができる。

 交付開始日が書いてあるので、できるだけ早期に受け取れるようにする。

 受領は必ず申請者本人が窓口に再度来店する。

 5年パスポートも10年パスポートも収入印紙が受領時に必要なので

 既定の値段分を購入し準備しておく。

 

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③受領日

 受領日になったら引換書、既定の収入印紙を持って

 申請者本人が受け取りに行く。

 

 以上、無事にパスポートを取得できる。

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 紺色は5年パスポート

 赤色は10年パスポート になる。